- 「Windowsボタン + x」を押す。
- 「ファイル名を指定して実行」を選択。
- "shell:startup" と入力してEnterキーを押す。
- スタートアップフォルダが表示される。
- スタートアップフォルダに、自動的に起動したいアプリケーションの「ショートカット」をコピーする。
これで、ログイン時に、ショートカットファイルが実行されます。
ちなみに、スタートアップフォルダの場所は、"C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup" です(「ユーザ名」のところは、お使いの環境に合わせて変更してください)。上記の手順1~3の代わりに、エクスプローラでスタートアップフォルダを開くことも可能です。
アプリケーションの自動実行を止めたい場合は、スタートアップフォルダにコピーしたショートカットファイルを削除すればよいです。
もしくは、タスクマネージャから無効化する方法もあります。
- タスクマネージャーを起動(Ctrl + Alt + Del)
- スタートアップタグを選択
- 自動実行したくないアプリケーションを右クリックして「無効化」を選択
一部のアプリケーションは、最初から自動実行が有効になっている場合があります。その場合は、タスクマネージャから無効化しましょう。