2017年8月20日日曜日

Windows 10のスタートアッププログラムの設定

Windows 10にログインしたときに、特定のアプリケーションを自動的に起動する方法を紹介します。


  1. 「Windowsボタン + x」を押す。
  2. 「ファイル名を指定して実行」を選択。
  3. "shell:startup" と入力してEnterキーを押す。
  4. スタートアップフォルダが表示される。
  5. スタートアップフォルダに、自動的に起動したいアプリケーションの「ショートカット」をコピーする。


これで、ログイン時に、ショートカットファイルが実行されます。

ちなみに、スタートアップフォルダの場所は、"C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup" です(「ユーザ名」のところは、お使いの環境に合わせて変更してください)。上記の手順1~3の代わりに、エクスプローラでスタートアップフォルダを開くことも可能です。

アプリケーションの自動実行を止めたい場合は、スタートアップフォルダにコピーしたショートカットファイルを削除すればよいです。

もしくは、タスクマネージャから無効化する方法もあります。

  1. タスクマネージャーを起動(Ctrl + Alt + Del)
  2. スタートアップタグを選択
  3. 自動実行したくないアプリケーションを右クリックして「無効化」を選択

一部のアプリケーションは、最初から自動実行が有効になっている場合があります。その場合は、タスクマネージャから無効化しましょう。

Windows 10で、日本語/英語切り替え時の表示を無効化する方法

Windows 10では、日本語/英語を切り替える際に、画面中央に「A」や「あ」と大きく表示される場合があります。
頻繁に日本語/英語を切り替える場合、この表示が邪魔に感じられる場合があります。そこで、この表示を無効にする方法を紹介します。


  1. 画面右下のIMEのアイコン(「A」や「あ」という表示)を、右クリック
  2. 「プロパティ」をクリック
  3. ダイアログが表示されるので、「画面中央に表示する」のチェックボックスを外して、「OK」
これで表示されなくなります。


JavaScriptで10進数と16進数を変換する方法

JavaScriptで10進数と16進数を変換する方法を紹介します。 まず、16進数を、10進数に変換する方法です。 以下のサンプルコードでは、16進数の"DB"や"0A"を、10進数に変換しています。 var a = pa...